アートが溢れる街とアートなトートバッグ
ニューヨークの壁画アートをイメージして
ニューヨークを紹介する番組やガイドブックなどで
壁画アートをご覧になったことがある人も多いのではないかと思います。
マンハッタンならソーホーやロウアーイースト、ハーレム、
ブルックリンのブッシュウィックなどでも多く見られます。
そのグレードの高さは目を見張るほど。
そういえば学校でも、みんなで壁画を描いていたのを思い出します。
ミュラル(カタカナで書くと、なんか違うものみたいですが)と言って
みんなでひとつの絵を仕上げるのですが(日本も同じですね)
壁を巨大キャンバスに見立てて絵を描くのはとっても楽しい作業でした。
今でも学校があるところを通ると、生徒が描いた壁画を見かけることがあります。
壁画やストリートアートを見ているだけでも楽しい気分になりますね。
ニューヨークの壁画は、ビルの側面全体に描いたものなど
規模の大きいものが多い気がしますが、中には
ビルの一部にちょこっとアートしていたり、シャッターに描いているところもあります。
私の最も好きなポップ・アートの旗手、アンディー・ウォーホールを
モチーフにしたアートを見つけました。
これはモノクロの写真のキリヌキを貼ったところにペイントしています。
そして、もうひとつ見つけたストリートアートは言わずと知れたジョン・レノン。
ジョンはイギリス出身ですが、ビートルズ解散後はヨーコと共に
ニューヨークで過ごし、愛と平和を訴え続けたことで、ニューヨーカーたちにとっても
偉大な功績を残したアーティストの一人です。
そんなストリートアートにインスパイアされてつくったトートバッグ、いかがでしょうか。
お店のシャッターに自ら店名をペイント
こちらは壁でもストリートでもなく、
自分のお店のシャッターに店名と自転車の絵が描かれていました。
色とりどりのペンキを使うのではなく、白1色というのも逆に目を引きます。
トートバッグは白1色ではつまらないので、カラフルな絵の具の生地ですが
片面を黒の帆布にして、ちょっとクールな仕上げにしました。
壁画アート、ストリートアートとはちょっと違いますが、シャッターが閉まっていても
ここにこういうお店があるよ!と主張していますね。
表現の仕方はさまざまですが、ちゃんと街に溶け込んでいます。
偶然BANKSYの壁画を発見!
ある時、いつも行くデリへ向かっていたところ、あの覆面芸術家バンクシーの
ストリートアートを発見!興奮しました。
その壁だけアクリルで保護されていましたが、素通りしそうになるほど
何気ない場所に描かれていて、私が壁にカメラを向けるのを見た人が
「何で壁を撮っているの?…WOW!!! BANKSYじゃないの!」と感謝されてしまいました。
アートは美術館に行くのもいいし、街中で発見するのも楽しいです。
こんなペイント柄のトートバッグで、ぜひ軽やかに歩き回ってください。
kurumin|オリジナルトートバッグ
kuruminはニューヨークから取り寄せた表生地と、
国産のカラフルな帆布とを組み合わせたオリジナルのトートバッグブランドです。
屋号 | kurumin|オリジナルトートバッグ |
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住所 | 〒168-0065 東京都杉並区浜田山2-20-17 グレイス浜田山204 |
電話番号 | 03-5357-8905 |
営業時間 | 10:00-18:00 |
代表者名 | 鳥井 良子 |
info@kurumin.tokyo |