表の生地に合うリボンでデコレーション

　
トートバッグに限らず、バッグの取っ手はたいてい１色のヒモか革です。
もちろんシンプルなバッグにはそのほうが合うし、何の問題もないと思います。
でも、kuruminのトートは表生地に個性を感じるプリントを選んでいるので
シンプルな取っ手は、なんとなく物足りなく感じました。
そこで、一つひとつの柄に合ったリボンを縫い付けてみたところ可愛さ倍増！
完成度がグッと高くなりました。

　
これらリボンも、しっかり縫い付けてあるので安心してお持ちいただけます。
それは、今「装苑」のイベントに向けてつくっているミニトートも同じ。
小さいからと言って、印象が変わらないよう、kuruminっぽさを大切にしています。

　
「装苑 presents 蚤の市」はクールなものをたくさん持っていきます

　
今まで、「装苑 presents 蚤の市」はアクセサリーブランドだけのイベントでした。
でも、これからはアクセサリーの他に、服飾以外の小物も少し出展させていただけるようになったようです。
kuruminは街やショップ店員さんに、「素敵なバッグですね！」とお声をかけていただくことが
よくあり、声をかけてくださる方々はみなさんとてもオシャレな人ばかり！
そうやって声をかけてくださると、とても励みになります。
どういう柄がオシャレな人たちに反応がいいか、ちょっとリサーチして
このイベントには、そんな柄をメインに持って行こうと思っています。
サイズも、通常kuruminのホームページやネットショップで売っている縦型、横型、
そして装苑のイベントだけで買えるミニサイズ、と３種類。
ご自分の好みのサイズを選んでくださいね！

　
デッドストックは即買いです

　
kuruminの表地は、ニューヨークから取り寄せているものです。
そして、人気の柄はどんどんなくなってしまうので、
「この柄、人気だからもっと買おう」と思っても、もう売り切れてしまっていた…
なんてことがよく起こります。
とくに、自分の趣味でつくっているメキシカンな柄のものは予想をはるかに超えて人気です。
そんなにたくさん仕入れなかったものが、もうニューヨークにも在庫がなくなってしまい
結局何点かしかお売りできなかったものがたくさんあります。
ここに残っている、あと少しだけの柄も今回のイベントに持って行こうと思っています。
このチャンスを逃したらもう本当に手に入らないので、ぜひ見てくださいね。