メキシコはカラフルで美しくて楽しい!!
kuruminはニューヨークの生地を使っていますが…
東京は地方から上京している人が多いように、ニューヨークは移民の街です。
近年は中南米系、アジア系も多く、黒人の人口を超えているとも言われています。
ニューヨークでは英語以外に、スペイン語が通じるところは非常に多いんです。
そんな背景もあってか、メキシコのモチーフを柄にした生地もたくさん売っています。
まさに今、メキシコは死者の日真っ盛りです!
と、いうことで、今日はちょっとメキシコのことを書きたいと思います。
初めて訪れたメキシコのオアハカは、あまりにも美しかった!
初めて行ったのは、もう随分前ですが、メキシコと言えば「危険」「治安が悪い」、
食べ物は「ヘビー」で「オイリー」と勝手に想像していました。
ところが、死者の日に合わせて行ったオアハカという都市はとても美しく、食べ物もおいしく、
おしゃれで、すっかりイメージを覆されたのです。
映画「リメンバー・ミー」をご覧になった方は、もうご存知だと思いますが
死者の日はいわゆる日本のお盆のような行事です。
でも、日本と違うのは、死者を色鮮やかな美しい祭壇でお迎えするところ。
町中がマリーゴールドの花やマリアッチの歌声で溢れ、ガイコツの人形で飾られます。
ガイコツはみんなとてもカラフルで可愛く、最も有名なガイコツ婦人(?)
カトリーナの格好をした女性にも会いました。
とにかく楽しく、カラフルな街がすっかり大好きになり、メキシコをモチーフにした柄にも
目がいくようになりました。
かの手塚治虫先生も、メキシコにはとても影響を受けていますが
行ってみると手塚漫画に出て来たキャラクターにそっくりな遺跡を見つけることができたり。
遺跡ではないけど、一番下のガイコツのパンなんて「ヒョウタンツギ」にも似ていませんか!?
フリーダ・カーロの人気はkuruminでも
フリーダ・カーロといえばメキシコを代表する画家ですが、
彼女の壮絶な人生、ベッドで寝たきりになりながら絵を描いていたことはとても有名ですね。
フリーダをモチーフにした布は、kuruminでもとても人気があります。
もちろん、フリーダ以外のメキシコのモチーフをプリントした布も想像以上の人気なので
ぜひご覧になってくださいね。
kurumin|オリジナルトートバッグ
kuruminはニューヨークから取り寄せた表生地と、
国産のカラフルな帆布とを組み合わせたオリジナルのトートバッグブランドです。
屋号 | kurumin|オリジナルトートバッグ |
---|---|
住所 | 〒168-0065 東京都杉並区浜田山2-20-17 グレイス浜田山204 |
電話番号 | 03-5357-8905 |
営業時間 | 10:00-18:00 |
代表者名 | 鳥井 良子 |
info@kurumin.tokyo |